埋もれた中国古代の海昏侯国(二) 劉賀が残した宝物
/海昏侯国シリーズ
陳政 主編/王東林,王冠 編著/向井佑介 監訳/坂川幸祐 翻訳
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出版社:樹立社 |
出版年:2019年05月 |
コード: 146p ISBN/ISSN 9784901769846 |
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埋もれた中国古代の海昏侯国シリーズ全三卷の2卷 海昏侯墓発掘の生々しいレポート 在位わずか二十七日の皇帝 劉賀の死後二千年あまりの今日二万点をこえる貴重な遺品が姿をあらわした。 考古学調査員の手でひとつひとつ組み合わされ、前漢の時代がゆっくりと再現されるさまに、現場にいるような興奮をさそわれる考古学マニア必読の書。
目次: 一 黄金の龍、世に現る 二 二千年の時をこえて 三 堂に上りて室に入る 四 最期の密室 五 彩色文様がものがたる信仰 六 侯王の車馬列 七 大漢の音 八 食のたのしみ 九 形も色もさまざまな銭 十 精美をきわめた玉 十一 豪華絢爛な漆器 十二 雁魚灯の連想 十三 漢王朝の文書 十四 侍従の表情 十五 大劉記印 十六 遺物が伝える「南昌」と「海昏」 十七 最古の孔子像 十八 被葬者の雅好と人物像
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