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満洲国の星 下村信貞をめぐる人々
松井義弘
出版社:東京学芸大学出版会
出版年:2023年12月
コード:   282p   ISBN/ISSN 9784901665643
 
価格 2,420円
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1943年から敗戦まで満洲国外交部次長を務めた下村信貞の初めての評伝。
下村は実質的な外務大臣として満洲国の外交の中心にいたが、戦後シベリアに抑留され、シベリアで没す。
そのため研究もされずに忘れられてきた下村信貞を、同郷の郷土史家が少ない資料から描き出した一冊。

目次:
プロローグ
第一章 父・政雄の故郷にて
第二章 玄洋社の群像
第三章 憲法発布と教育勅語
第四章 日清戦争の背景
第五章 ナショナリズムの興隆
第六章 生い立ちと北清事変
第七章 日露戦争前夜
第八章 日露戦争とその影響
第九章 韓国併合
第十章 大逆事件の背景
第十一章 中津中学から五高へ
第十二章 東大法学部入学
第十三章 満洲へ渡る
第十四章 満鉄ハルビン時代
第十五章 満洲事変起る
第十六章 満洲事変の後で
第十七章 ソ満国境に挑む
第十八章 回想片々
第十九章 シベリア抑留
第二十章 シベリアに死す
おわりに
解題
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