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楚辞後語全注釈 五
吹野安,宮内克浩
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出版社:明徳出版社 |
出版年:2018年11月 |
コード: 296p ISBN/ISSN 9784896199765 |
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楚辞研究に必読の書
朱熹は「楚辞集注」に続き、晃補之の「続楚辞」「変離騒」の二書から52篇の作品を校訂・収録し「楚辞後語」とした。底本は宋・端平刊本『楚辞後語』。本書はその全訳注の第五冊(最終巻)。招海賈文、懲咎賦、閔生賦、夢帰賦、弔屈原文、弔萇弘文、弔楽毅、乞巧文、憎王孫文、幽懐賦、書山石辞、寄蔡氏女、服胡麻賦、毀璧、秋風三畳、鞠歌、擬招の十七篇を収録。巻末に原文の影印を付す。
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