MONGOLIAN AND NARTHEAST ASIAN STUSDIED モンゴルと東北アジア研究 VoL.7/2022
『モンゴルと東北アジア研究』編集委員会 編
|
|
出版社:風響社 |
出版年:2022年03月 |
コード: 184p ISBN/ISSN 9784894898677 |
|
|
|
<東京店在庫有り>
東京店に在庫がございます。少部数のものもございますので、ご来店の場合は直接お問合せください。
|
|
|
|
|
モンゴルと東北アジアの研究誌。日本語・モンゴル語・英語などによる歴史・社会研究の拠点。
目次: 開会挨拶 今西順子 ヘルレン・バルスホトⅠ城址とチンギス・ハーン嶺北長城に関する覚え書き 松川節 日本軍が1918年に測図したサイルオス地域の地図について 二木博史 ガルビーン・ゴビの北方にある二つの土塁について Ch.アマルトゥベシン 日本・モンゴル共同プロジェクト「“チンギス・ハーンの長城”に関する国際共同研究基盤の創成」によるドルノド県チョイバルサン郡とツァガーンオボー郡における現地調査隊報告書 U.エルデネバト,Ch.アマルトゥベシン,ボルジギン・フスレ,J.オランゴア,B.バトラダイ,Ch.アマルビレグ,Ts.トゥメン 近年の日本における金界壕研究 髙井龍] チンギス・ハーンの長城に関する伝説についての再検討 ボルジギン・フスレ 日本・モンゴル関係――日本のODA評価とポストODA 清水武則 伝統から開発への日モ協力 窪田新一 ハルハ廟事件から満洲里会議へ――ハルハ河戦争の起点 大橋一雄 「第三の隣国」の歴史からみた20世紀のモンゴル日本関係史 Ts.バトバヤル 「ビント・ワン・ゴンチグスレン列伝」に関する基礎的研究 チョイラルジャブ あるモンゴル作家が日本の医師たちに捧げた詩――その由来 D.ツェデブ 『日本外交文書』に反映されたモンゴル問題――大正2年(1913年)の事例で J.オランゴア コダマとコロストヴェツの記録のなかのモンゴルの政治家たち B.ポンサルドラム 第2次大戦終結の直後にモンゴル人民共和国に移住してきた内モンゴル人について E.トグトーン モンゴルの中学校と高等学校の教科書における日本文学について R.ビゲルマー ハルハ河,ノモンハンからみたハルハ河・ノモンハン戦争 ボルジギン・フスレ 執筆者一覧
|
|