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開発の社会史 東南アジアにみるジェンダー・マイノリティ・境域の動態 上製
長津一史,加藤剛 編
出版社:風響社
出版年:2010年03月
コード:   544p   ISBN/ISSN 9784894891494
 
価格 6,600円
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〔目次〕序 島嶼武東南アジアの開発過程―周縁世界の経験とアクチュアリティの理解に向けて(長津一史)/第1部 開発政策のなかの周縁世界 第1章 精神の開発―インドネシアにおける開発計画と宗教言説(永渕康之)、第2章 フィリピンにおける開発政策と周縁世界―先住民の土地をめぐる政治過程(玉置泰明)、第3章 マレーシアの開発計画にみる中心と周縁―新経済政策(NEP)期を中心に(鳥居高)/第2部 ジェンダーの定位 第4章 開発のなかの女性と家族―インドネシア・新秩序体制下の女性政策(中谷文美)、第5章 フィリピンの開発過程と女性労働政策―「移民労働の女性化」があたえた影響(石井正子)、第6章 マレーシアの開発過程と出産の病院化―カジャン・ホスピタル産科の50年(加藤優子)/第3部 マイノリティの実践 第7章 森林開発のなかで立ち現れるアダット―スマトラ、プタランガン社会の事例から(増田和也)、第8章 世界遺産の棚田村におけるグローバル時代の開発―フィリピン・イフガオ先住民の植林運動と国際協力(清水展)、第9章 開発のメタファーとしての学校教育―オラン・アスリ社会おける定就学と教育格差(信田敏博)/第4部 境域とアイデンティティ 第10章 インドネシアの政治過程と地域アイデンティティ―ミナンとムラユのはざまで(加藤剛)、第11章 福音とパン―フィリピン、ダバオ市の「バジャウ」のキリスト教受容(青山和佳)、第12章 開発と国境―マレーシア境域における海サマ社会の再編とゆらぎ(長津一史)
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