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在満少国民望郷紀行 ひたむきに満洲の大地に生きて 上製
松岡將
出版社:同時代社
出版年:2018年09月
コード:   270p   ISBN/ISSN 9784886838452
 
価格 3,300円
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「満洲とは何であったか」

多感な少年時代、激動の満洲の地で過ごした著者。多数の貴重な写真とともに、現在と過去を結ぶ探訪の記録。

目次:
はじめに 南北一千キロの鉄路は語る
 第一節 秋の満洲、旅路の由来
 第二節 満洲の地とは

第一章 現代ハルビン旅情―中国最北の黒龍江省の省都にて
 第一節 ハルビン誕生の歴史
 第二節 現代ハルビンのまちあちらこちら

第二章 大連・旅順――満洲大陸への日本の橋頭堡
 第一節 遼東半島、日露戦争、そして旅順
 第二節 満洲の陸・海交通の最要衝地、大連
 第三節 私的回想の中の関東州――避暑地夏家河子と大連の不老街と

第三章 瀋陽(奉天)――歴史のまち、商工業中心の八百万都市
 第一節 瀋陽(奉天)の歴史素描
 第二節 瀋陽(奉天)そぞろ歩き
 第三節 近・現代史上、「事件」のまちでもあった瀋陽(奉天)

第四章 長春=新京――十三年半の夢まぼろし
 第一節 満洲国と新京と
 第二節 「長春=新京」の探訪記

終章 突然やって来た破局――そして全てが失われていった
 第一節 一九四五(昭和二十)年八月九日、ソ連軍の満洲一斉侵攻開始
 第二節 葫蘆島よりの百五万邦人の内地生還
 第三節 シベリア抑留捕虜の命運

おわりに――私にとっての満洲
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