曾布研究（纪念曾巩诞辰１０００周年）
／曾巩文化丛书
熊鸣琴
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| 出版社：江西人民出版社 |
| 出版年：2016年06月 |
| コード：488550 275p 24cm ISBN/ISSN 9787210113409 |
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曾布（1036-1107）は、北宋末期の政治家で、曾鞏の異母弟。歴史上評価の分かれる人物で、『宋史』編撰者と政治的に対立していたため「宋史・姦臣伝」にその名を連ねた、悲劇的色彩の強い人物でもある。
本書は「曾布とその家族」「文人としての曾布」「曾布と北宋後期の党争」という3つの側面から、曾布の真実の姿を探求する研究書で、北宋末期の政治概況を背景に、曾布の人物像を立体的に提示する。
曾巩生誕1000年を記念して刊行される『曽鞏文化叢書』シリーズの一点。
【目次】
绪论
第一章 曾氏家族与曾布生活的时代
第一节 变革与党争：曾布生活的北宋中后期时代特征
第二节 曾布的家族与姻亲
第二章 初涉党争：曾布生平仕宦与熙宁变法中的起落
第一节 曾布的生平仕宦
第二节 投身新法阵营
第三节 与吕惠卿之争：根究市易务违法案
第三章 策位枢府：赞助“绍述”与曾布章惇蔡卞之争
第一节 “毅然中立”：曾布与哲宗朝的党派之争
第二节 曾布与“绍述”及对外开边事宜
第四章 “龟鹤宰相”：曾布与宋徽宗初立政局
第一节 徽宗策立与建中靖国格局的奠定
第二节 入元祐党籍：建中之政的失败与曾布的政治结局
第五章 书香传家：南丰家学与曾布的文苑风采
第一节 曾布与南丰家学
第二节 曾布的文苑风采
第六章 曾布交游考
第一节 同年之交：曾布与苏轼
第二节 朋僚门人之交
第三节 崇信佛教与曾布的方外之交
第七章 身后是非：子孙后裔与曾布“奸臣论”辨析
第一节 子孙姻亲与曾布的身后是非
第二节 从曾布看北宋后期党争
第三节 所谓的“曾布奸臣论
征引和参考文献
附录一 曾布家族北宋世系表
附录二 曾布简明年表
附录三 《云阳曾氏十四修家乘》之《文肃家传》
附录四 《曾巩诸妹婿名实考辨》
附录五 《〈全宋诗〉曾布诗订补》
后记
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