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本書は明清江南の私家庭園について研究したもので、主な内容は下記の通り。
（１）遺跡となっている私家庭園について、関連する歴史文献と遺跡とを照らし合わせて考察することで、造園の始まりから発展、没落について考察し、その価値を見極める。
（２）遺跡として残らなかった庭園については、これまで研究が進んでいない領域ではあるものの、古典庭園の一部であり、継承すべき文化として歴史的価値がある。これらについて、造園の思想や手法、構造について考察する。
（３）造園の細部構造を分析する。
目录
第一章 绪 论
第二章 明清江南私家园林概述
第三章 荡然无存的私家园林
第一节 杭州小有天园
第二节 上海露香园
第三节 李渔伊园
第四节 上海日涉园
第五节 海宁安澜园
第六节 半茧园
第七节 坚匏别墅
第四章 焕然一新的私家园林
第一节 明清浙江遗址私家园林
第二节 明清江苏遗址私家园林
第三节 明清上海遗址私家园林——上海檀园
第五章 沧海遗珠的私家园林
第一节 明清浙江遗落的私家园林
第二节 明清江苏遗落的私家园林
第三节 明清上海遗落的私家园林——上海颐园
第六章 朴实无华的民居园林
第一节 浙江民居园林
第二节 江苏民居园林
第七章 技艺结合的细部构造
第一节 园林细部蕴含了深厚的文化思想
第二节 园林细部融合了多种的艺术形式
第三节 园林细部覆盖了吉祥的装饰纹样
第四节 园林细部具有了高超的制作技艺
后记
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