楚山绍琦禅师语录
/中国禅宗典籍丛刊
〔明〕楚山绍琦 述 张勇 校注
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出版社:中州古籍出版社 |
出版年:2022年08月 |
コード:487574 408p 21cm ISBN/ISSN 9787573802927 |
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明代臨済宗の名禅師である楚山紹琦の語録『楚山紹琦禅師語録』は伝世の孤本であり、整理出版されるのは今回が初となる。各種典籍を参照して点校を施し、原著の誤謬を正すとともに、禅宗の慣用表現についても詳しく解説している。
楚山紹琦は現在の禅宗史研究においては見落とされている存在だが、実際には湖北、浙江、安徽、四川一帯の禅宗史に大きな影響を及ぼした人物である。
楚山紹琦(1404-1473)、字は幻叟、楚山と号した四川唐安の人。明代臨済宗の著名な禅師であり、永楽年間から成化年間に活動した。
「中国禅宗典籍叢刊」シリーズの一点。
横組簡体字。
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