（以下、版元ホームページより）

好久不見，東京再開。（お久しぶり！東京再会）

ようやく迎える今回の旅。久しぶりに取り出すパスポート。３年間思い続けてきた願いが手元の搭乗券に。

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目录：
◎Features 特輯
日本在住臺灣人・東京定番 “東京99”
020 Culture 藝文場域
藝廊｜建築｜書店｜音樂場域｜老玩具店
032 Daily 日常去處
選物店｜文具店｜料理食材店｜植栽與花器｜公園
046 Food 必吃好食
早午餐｜咖啡廳｜喫茶店｜晚餐｜時髦餐食｜宵夜｜東京之最
058 Clothing 時尚穿搭
服飾店｜選品店｜古著店
062 Staying 住宿指南
溫泉旅店｜life style hotel｜頂級飯店｜青年旅館

tokyo plus
068 BONUS TRACK 下北澤新街區－重新成為年輕人的街道
074 「時尚街拍的另一側」計畫再開！寫真家 馮意欣Ｘ藝術家 諸橋拓實
078 Tokyo X Tapei 特別對談｜日本《NEUT》編集長 平山潤 X 臺灣《BIOS monthly》 總編輯溫若涵
084 臺味當道！插旗東京的臺式餐食
kyoto plus
086 京都，再次相會｜Snow Peak LAND STATION KYOTO ARASHIYAMA

◎Regulars 專欄
009 四十七新聞
015 臺日故事
094 sanma Select／ HUMAN MADE 1928 in Kyoto
095 情報放送／dato、豬大爺
096 GOOD DESIGN AWARD／南青山 SPIRAL
098 日本書店出店中／何不在摸索的道路上相遇「模索舍」
100 自体燃焼／新時代的和服店「銀座もとじ」
102 安田先生出差中／安田先生出差中／那些不得不愛的「東京B級風景」

◎Events 事件
090 現場直擊｜ 感受自然共生的藝術祭－Reborn-Art Festival「石卷微住」

少し不安を抱えた気持ちで再度日本を訪れました。出発する前、幾つものシナリオを思い浮かべていました。東京の大都市の景色が大型建設で変わっているか、路上の皆の着こなしが素朴になっているのではないか、名店が営業停止になっているのではないなどなど。１時間経たず電車は私たちを東京市内に送りました。その瞬間に分かったのです。「東京は変わらない、あの私が知っている都市であること」。劇的な変わりはなく、知っていたお店が都心から移転してかもしれないが、人ごみの変化による消費形態が変わったかもしれないが、東京都心に残された脈動は、依然とこの都心に住んでいる人々です。そして、継続して全力で日々の生活を過ごしています。

そして、2023年のはじまり、〈TOKYO99-日本に住む台湾人‧東京定番〉特集を組みました。トラベルの制限が解除された後、多くの台湾人は東京を旅行地として第一優先にする理由以外、日本に住んでいる台湾の観点から、一般の方々をつれて東京を周りたいと思います。就学のために日本に住んで間もない新鮮な視野から、長年日本で仕事をしている本業以外にも第二のプロフェショナル経験がある方から見た日本、又は日本で開店をして次の人生を迎えている文化業従事者の観点からなど、彼らは名人ではないかもしれませんが、定住者が薦める理由は必ずあります。一般の旅行予定と違い、私たちが気にしているのは：「どうしてここが好きなのか？」です。コロナの影響かもしれませんが、「次の旅はどこ？」かを考える重要性を喚起させられました。観光スポットをまわるだけの観光ではなく、生活を体験できる、ゆっくりと味わえる、各回の旅を普段の生活のように過ごし、思い出として家に持ち帰ります。

各スポット選定案から、私たちも慣れているようで少し変化を経た東京を探究してみました。本期は注目されている北沢新施設「BONUS　TRACK」の経営者内沼晋太郎氏がどのように新街路を造り、新たに日本の次世代文化脈動を定義するのか独占インタビューをしました。日本オンラインマガジン編集長の平山潤と台湾オンラインメディア《BIOS monthly》の編集長溫若涵氏をオンライントークに招待しました。東京と台北の二つの都市から、新世代が直面しる騒動しているが爆発力のある未来の議題を観察し、令和時代から生まれ変わる東京を記録します。そしてよりフレキシブルに移住を往来するライフスタイルを誠実に受け入れます。

東京からの99個の推薦。標準回答ではありませんが、心からおすすめしたいのです。東京在住の台湾人のアドレスブックへどうぞ。皆さんのためにスポットを列記しました。次はあなたの番です。

実際の行動で記念をしましょう！台湾日本旅行再開！

（終於迎來再次的旅行，終於拿出久違的護照，終於三年來的想望成為手上的一張張機票。

回顧無法到訪日本的一千多個日子，《秋刀魚》跟著疫情經歷了跨海線上購物崛起的〈新·世代生活清單〉特輯；也與日本友人寄回的安倍小口罩，一起迎接令和時代到來，記錄下〈參拜！日本令和的108件事〉；這些因應時代而寫下的主題，讓我們不斷思索，在下一次打開大門時，我們將如何重返彼此的擁抱。

抱持著忐忑的心，再訪日本。出發前安排了許多劇本：東京的城市景觀因大型設施有了變化、路上人們減少打扮、名店收攤等等；直到電車將我們載往東京市區，不到1小時的時間，我們就知道：「東京，依舊是我所認識的那座城市。」沒有戲劇性的翻轉，或許有些熟悉的小店離開了市區，或許人潮流動改變了消費型態，但真正保留在東京市中心的脈動，仍是住在這座城市裡的人們，如何繼續用盡全力生活。

於是，2023年初，〈TOKYO99——日本在住臺灣人·東京定番〉特輯油然而生，不只是為了解禁後有絕高比例選擇首飛東京的臺灣讀者，更是希望透過居住日本的臺灣人視角，帶領非典型旅人遊歷東京。無論是為了求學剛到日本的新鮮視野、工作多年開啟斜槓生活的創意人士，或是在日開店迎接下個人生的文化工作者，他們或許不是名人，但絕對有來自定居者推薦的理由，不同於一般旅遊行程，我們更在乎：「你為什麼喜歡這裡？」因此我們選擇拜訪書店的同時，也想逛逛老玩具店；踩點品味選物店時，也去一趟當地人日常採購食材的店；不只要吃東京定番，也要品嘗私藏的喫茶店；當然，我們還要在短暫旅途中，走趟無法帶回臺灣卻能飽覽生活模樣的植物店，以及試著在街區內的公園浪費一整個下午。或許是疫情讓我們重新思考「下一次旅遊要去哪裡？」的重要性，不再只是景點式的觀光，更希望能體驗生活，慢一點，把每次旅行過得像是生活一般，把回憶帶回家。

從選點案內延伸，我們也探究東京仍熟悉卻有些不同的轉變，本期獨家專訪備受矚目的下北澤新設施「BONUS TRACK」主理人内沼晋太郎，解析如何打造新街區並重新定義日本次文化脈動；邀請日本線上媒體《NEUT》編集長平山潤與臺灣線上媒體《BIOS monthly》 總編輯溫若涵連線對談，從東京與臺北兩座城市觀察，新世代面對躁動卻充滿爆發力的未來議題，紀錄令和後正在脫胎換骨的東京，並誠實地接受更柔軟的移居往返生活模式。

來自東京的99個推薦，不是標準答案，卻是真心推薦，我們打開東京臺人的通訊錄，幫各位整理好選點了，接下來就換你，用實際行動紀念：臺日旅遊再開！）