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法门寺与隋唐文化研究 上、下
王仓西
出版社:三秦出版社
出版年:2022年10月
コード:487419   912p  24cm ISBN/ISSN 9787551827058
 
価格 16,940円
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法門寺は中国の陝西省宝鶏市の扶風県にある古刹。後漢に建造されて以降、すでに2000年近い歴史があり、かねてより「関中塔廟の始祖」の呼び名がある。1987年に行われた地下宮殿の発掘調査によって、稠密な彫金を施した幾重もの宝函に収められた4粒の佛舎利などの大量の貴重な文物が出土したことで有名である。
本書は著者の30年以上に及ぶ研究の成果をまとめたもので、法門寺の歴史研究、地下宮殿の文物に関する研究、隋唐文化研究等をテーマとする論文約40篇を収録する。仏教の聖地として隋唐期に隆盛した法門寺について、隋唐文化の発展との相互関係を分析する論文や、仏教の中国化に果たした役割を明らかにする研究などが含まれている。

【目次】
法门寺历史研究
壹 法门寺的创建与拓跋育首次扩建再讨论
贰 隋代法门寺历史检索
叁 唐代法门寺的鼎盛期——皇家寺院
肆 五代时期法门寺佛事活动检索
伍 宋、金、元法门寺历史检索
陆 明代法门寺历史检索
法门寺地宫出土文物研究(上)
壹 法门寺地宫出土物账碑解析
贰 物账、志文碑结衔题名皇亲官宦、僧官大德考辨
叁 关于法门寺佛骨舍利相关问题的再讨论
肆 法门寺地宫出土舍利容器时代之判定及相关问题
伍 法门寺唐塔地宫出土金银器研究概论
陆 浅谈法门寺地宫出土部分金银器的定名及用途
柒 法门寺唐塔地宫出土金银器錾铭再释考
捌 法门寺金银器錾铭反映的唐代衡制与尺度简论
玖 法门寺唐塔地宫出土四种香木及各类熏香器具释名
拾 法门寺地宫出土银质壘子钩沉
拾壹 法门寺地宫出土秘色瓷器研究
法门寺地宫出土文物研究(中)
拾贰 法门寺供物账碑记载丝织品初步研究
拾叁 法门寺地宫琉璃器研究
拾肆 法门寺地宫出土茶具与《茶经·四之器》对比研究及其文化内涵
拾伍 从黄堡窑出土陶瓷茶具谈唐代烹茶与点茶
拾陆 玳瑁与玳瑁钱
拾柒 明弘治重修法门寺大乘殿之记碑
拾捌 唐永泰公主墓陶、三彩俑、石椁线刻及壁画中帽冠、发髻、服饰集释
拾玖 扶风法门寺出土宋代耀瓷
法门寺地宫出土文物研究(下)
贰拾 法门寺佛舍利容器上的佛教造像考释
贰拾壹 法门寺地宫金银器中的佛教法器与造像解读
贰拾贰 法门寺地宫石刻文物中的佛教造像解读
贰拾叁 法门寺地宫文物中常见的密教纹饰解读
陕西佛寺及古塔考古调查集
壹 法门寺塔基地宫发掘简述
贰 法门寺塔第二次清理简报
叁 长安圣寿寺唐塔考古调查与勘探纪实
肆 长安二龙塔塔基地宫清理纪实
伍 长安天池寺考古调查与勘探纪实
陆 咸阳市旬邑县泰塔考古勘探报告
柒 安康市石泉县鬼谷岭遗址考古调查报告

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