中国音韻学論集
上製
慶谷壽信/慶谷壽信教授中国音韻学論集刊行会 編
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出版社:好文出版 |
出版年:2018年05月 |
コード: 684p ISBN/ISSN 9784872201918 |
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目次: 序 慶谷壽信名誉教授著書論文目録 慶谷壽信名誉教授講義ノート等簡目 入声韻尾消失の過程についての一仮説―「蒙古字韻」からのアプローチ 「北京入声演変攷」附設 音節構成と音韻変化―湖北方言における入声韻尾消失の過程― 敦煌出土の音韻資料(上)―stein6691vについて― 敦煌出土の音韻資料(中)―「首楞厳経音」の文献学的考察― 敦煌出土の音韻資料(下)―「首楞厳経音」反切声韻考― 中國音韻學史上の一問題―顧炎武の「二合音」について― 敦煌出土の「俗務要名林(資料編)」 「俗務要名林」反切声音考 『玉篇』巻末に附された「五音聲論」について 濮陽淶『韻學大成』と王文壁『中州音韻』 辞典編纂プロジェクト=中国語音韻資料研究部会の課題 『中州音韻』校勘上の一方法―毛晃『增韻』との比較― 毛晃『增韻』の効用 歌戈魚虞模古讀論爭の槪略 歌戈魚虞模古読論争の学史上の意義 学会小史―中国語学研究会創立以前のこと― 国際音声字母の中国流の受容 中国音韻学史上の一問題―刪、山韻と黠、鎋との対応関係をめぐって― (縦書き) 韻書の歴史 「字母」という名稱をめぐって 明代韻書編纂上の一特色―内閣文庫蔵の濮陽淶『韻学大成』をもとにして 水谷眞成先生の横顔 国際音声学協会のこと 言語学者有坂秀世の生涯 初出一覧 編集後記
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