銀雀山漢簡數術類文獻整理與研究
／文獻研究叢書·出土文獻譯注研析叢刊
龎壯城
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| 出版社：萬卷樓圖書股份有限公司 |
| 出版年：2022年12月 |
| コード：486906 253p 26cm ISBN/ISSN 9789864788002 |
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在庫僅少
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【銀雀山漢簡の術数関連文献の整理研究】
術数関連文献の研究は、従来では日書や式占などの「選択術」に集中していたが、銀雀山漢簡にはそれに関連する文献が豊富に含まれており、例えば『曹氏陰陽』『禁』『三十時』『迎四時』『五令』『不時之應』『為政不善之應』『人君不善之應』『占書』などの12篇が陰陽・五行・天文に言及し、前漢初期の術数文化の独自性と複雑性を示している。
本書は、先行研究の成果を踏まえ、伝世・出土文献を参照して、各篇の簡序の排列、文字の隷定、語句の訓釈や思想の概説などの面について欠点を補正して考証する。それによって銀雀山漢簡の学術的特徴を明らかにし、困難であった先秦両漢の術数文化を示す。横組繁体字。
著者の龎壯城（福建師範大学）は、出土文献や古代文字、訓詁学、術数学の専門家で、本書は万巻楼図書による出土文献訳注研析叢刊の一環である。
目次：
推薦序
推薦序二
凡例
第一章、緒論
第一節、《銀雀山漢墓竹簡》之再整理
第二節、研究目的及回顧
一、研究目的
二、研究回顧
第三節、研究方法與進程
一、研究方法
二、研究進程
第二章、陰陽、五行類出土文獻分類──基於《漢書·藝文志》之考察
第一節、數術類出土文獻之分類問題
第二節、《漢書·藝文志》之成書時間
第三節、《漢書·藝文志》數術體系之模糊問題
一、《諸子略·陰陽》與《數術略·五行》之爭議
二、《諸子略·陰陽》與《數術略·五行》之差異
第四節、《漢書·藝文志》與數術類出土文獻分類
第三章、銀雀山漢簡陰陽類出土文獻考證
第一節、《曹氏陰陽》考證
一、解題與編聯
二、簡文語譯
三、字詞考釋
第二節、《三十時》考證
一、解題與編聯
二、簡文語譯
三、字詞考釋
第三節、《迎四時》考證
一、解題與編聯
二、簡文語譯
三、字詞考釋
第四節、《四時令》考證
一、解題與編聯
二、簡文語譯
三、字詞考釋
第四章、銀雀山漢簡五行類出土文獻考證
第一節、《禁》考證
一、解題
二、簡文語譯
三、字詞考釋
第二節、《五令》考證
一、解題
二、簡文語譯
三、字詞考釋
第三節、《不時之應》考證
一、解題
二、簡文語譯
三、字詞考釋
第四節、《爲政不善之應》考證
一、解題
二、簡文語譯
三、字詞考釋
第五節、《人君不善之應》考證
一、解題
二、簡文語譯
三、字詞考釋
第五章、銀雀山漢簡天文類出土文獻考證
第一節、《占書》考證
一、解題與編聯
二、簡文語譯
三、字詞考釋
第二節、《天地八風五行客主五音之居》考證
一、解題
二、簡文語譯
三、字詞考釋
第六章、結語
一、《漢書·藝文志》之陰陽、五行觀念
二、銀雀山漢簡之解讀
三、特殊的陰陽、五行觀念
四、研究困境
五、未來展望
徵引書目
後記
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