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李呂及其《澹軒集》研究
閻慧 徐國富 張永祥 等
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| 出版社：西南交通大学出版社 |
| 出版年：2021年10月 |
| コード：486648 299p 21cm ISBN/ISSN 9787564383138 |
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在庫僅少
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李呂(1122-1198)は南宋の理学者。朱熹と親交が深く、周必大の墓誌などに事績が記されているものの、正史には立伝がない。その文集『澹軒集』全15巻は完全には伝わらず、8巻分が『永楽大典』中に散見される。本書の前半部では、『嘉靖邵武府志』『宋元学案』『道光重纂光澤県志』『光緒重澤邵武府志』等の史料の記述を駆使して、李呂の思想的特徴を明らかにし、その文学創作に与えた影響を分析する。また、『澹軒集』の版本研究と、収録作品の年代考察もおこなう。後半部では、現伝の『澹軒集』8巻分について、校注を施して掲載する。横組繁体字。
目錄：
上篇
緒論
一、研究目的與意義
二、研究現狀
三、擬解決問題
李呂的家世與生平思想
一、李呂的家世淵源
二、李呂生平重要事件
三、李呂交遊考述
四、儒釋道結合的思想
《澹軒集》文獻研究
一、《澹軒集》的版本
二、李呂履歷與作品系年
李呂詩歌研究
一、李呂的詩歌題材
二、李呂詩歌的藝術特徵
李呂詞作研究
一、李呂詞的主題
二、李呂詞的藝術特色
結語
附錄
下篇
校點說明
點校凡例
提要
澹軒集卷一
澹軒集卷二
澹軒集卷三
澹軒集卷四
澹軒集卷五
澹軒集卷六
澹軒集卷七
澹軒集卷八
參考文獻
跋
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