荣禄年谱长编 上、下
/晚清以来人物年谱长编系列
精装
王刚 编著
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出版社:上海交通大学出版社 |
出版年:2022年12月 |
コード:486552 1196p 24cm ISBN/ISSN 9787313276322 |
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【晩清大政治家荣禄の年譜長編】
栄禄(1836-1903)は、梁啓超が「将軍と宰相を兼ね、権勢は朝廷を起こせるほどである。」と評し、また『清史稿』においても「大后の信任と配慮を盛大に受けて一時は比肩しうる者もなく、事の大小を問わずに彼の一声で全てが決まった。」と評されるほど、晩清時期において最も重要な人物の一人である。しかしながら、栄禄個人についての文献は1900年の義和団事件で紫禁城が燃えた際にほとんどが失われてしまい、また栄禄に関する学術的研究も近年までさほど熱心に行われてこなかった。本書は、そうした研究史における欠落を埋めるべく、中国内外の機関および個人の文集や日記に散逸していた史料を系統的に収集して整理編集し、100万字以上を誇る規模の栄禄資料集成となった。
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