金缕瑞衣:法门寺地宫出土唐代丝绸考古及科技研究报告
精装
陕西省考古研究院 编著
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出版社:科学出版社 |
出版年:2023年01月 |
コード:486314 357p 30cm ISBN/ISSN 9787030735836 |
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在庫僅少
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法門寺は、陝西省宝鶏市扶風県法門鎮にある古寺。文革後に仏塔を修復しようとして地中から唐代の遺物が出土し、さらに大雨によって塔が崩壊して地下宮殿が出現、仏舎利を始めとする貴重な文物が大量に出土した。
本書は、法門寺から出土した絹織物に関する研究報告書。紡績技術・装飾紋様・服飾デザインの分析をはじめ、繊維素材に対して科学技術を応用した手法で分析することで得られた、使用された染料や金撚糸、金箔装飾などについての系統的な研究が掲載されている。
中国唐代における紡績技術と織物芸術に関する重要な研究成果であると同時に、科学技術や文化芸術、経済や宗教など唐代研究の様々な分野に新しい資料を提供する。
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