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漢方薬と精神分析
幾嶋泰郎
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出版社:たにぐち書店 |
出版年:2021年09月 |
コード: 168p ISBN/ISSN 9784861294822 |
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なぜ漢方薬は身体と精神の症状を1つの薬剤で治療できるのか?
漢方薬の最大の特徴は、身体症状と精神症状を同時に治療できるところにある。 その答えを五臓理論の中に見出した著者。 柔軟に、素直に、直感的に五臓理論を理解すれば、漢方薬の運用において、その応用範囲は格段に向上するであろう。 本書は、特に五臓理論について、エゴグラムと対比しながら分かりやすく解説した本である。
目次: 幾嶋泰郎博士の出版に寄せて(織部和宏) 前書き
1. こころと内臓 臓器移植の不思議 記憶転移 セロトニン 神龍の秘密 『黄帝内経』と『難経』 「五臓」と「たましい」 精についての考察 2. 五臓のそれぞれの役割 3. 七情 4. 五臓の相生と相克 5. 精神分析 6. 交流分析とエゴグラム 7. 五臓とエゴグラム 脾 肝と肺 腎と心 腎と脾
あとがき 謝辞
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