|
|
みえる漢方薬 エキス製剤の解説
曺桂植
|
|
出版社:たにぐち書店 |
出版年:2021年05月 |
コード: 244p ISBN/ISSN 9784861294815 |
|
|
|
<東京店在庫有り>
東京店に在庫がございます。少部数のものもございますので、ご来店の場合は直接お問合せください。
|
|
|
|
|
処方証、処方生薬の作用形態は図示して可視化できる
陰陽五行図の中に「五臓の生理的な巡り」を見出した著者。 陰陽五行学説に基づき、漢方処方における生薬の性質、作用形態を図示しました。 「処方証の可視化」は臓器の寒性を青、温性を赤、五臓の気機失調を点線で示し、表裏五臓循環図に図示。 「処方生薬の作用形態」は処方証の異常な表裏五臓循環図に対し、複数の生薬を帰経・性味に従い図示すると、五臓の巡りの改善をはかっていることが視覚的に認識できます。
目次:
Ⅰ 東洋医学の生理と漢方薬の作用形態 Ⅱ エキス製剤の解説(表裏五臓循環図使用) 葛根湯/乙字湯/安中散/十味敗毒湯/八味地黄丸/大柴胡湯/柴胡桂枝乾姜湯/黄連解毒湯/半夏厚朴湯/五苓散/小青竜湯/麦門冬湯/真武湯/白虎加人参湯/柴胡清肝湯/四逆散/補中益気湯/疎経活血湯/抑肝散/香蘇散 ほか〈全85処方〉 Ⅲ 新型コロナウイルス感染症に対するエキス製剤 Ⅳ 生薬の可視化〈全117種〉
|
|
|
|
|