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新鍼灸法の実践 透視診断から扁鵲への道
茂木昭
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出版社:たにぐち書店 |
出版年:2021年08月 |
コード: 268p ISBN/ISSN 9784861294792 |
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「鍼灸は継承か、変革か?」身体全身から精神障害まで高度治療が可能であるはずの鍼灸師、しかし現状は……。 臨床を通して得た鍼灸と、従来継続されている鍼灸との治療効果に大きな差を感じた著者。 現代医学的/日本伝統/中医学鍼灸理論のいずれとも生体に対する視点を異にした、新鍼灸法理論の重要性を説く。
目次: 1 痛み取りの鍼灸で病は治せるのか? 2 なぜ多種疾患が鍼灸で治らなかったのか?治す鍼灸の原則 3 治る鍼灸改革、従来鍼灸の検証(鍼灸における疑問とトリック) 4 正しい鍼灸理論と正確な診断法の存在 5 鍼灸臨床上の注意点 6 筋肉反射テストは唯一正確な生体の正常・異常テスト 7 新鍼灸法の基本概念 8 新鍼灸法の治療手順 9 新鍼灸法における2大診断理論 10 臨床的応用、各種診断理論と新鍼灸法習得の入り口 11 全身疾患に対する見方と病因・原因論 12 名人鍼灸家への修得法 13 名人治療家への体内透視診断法の修得 14 究極の治療とは何か?
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