中国・本の情報館~東方書店~
サイト内検索
カートを見る
ログイン ヘルプ お問い合わせ
トップページ 輸入書 国内書 輸入雑誌  
本を探す 検索   ≫詳細検索
詳細情報
中國詩學的關鍵流變:宋代“江西詩派”
林湘華
出版社:上海古籍出版社
出版年:2022年09月
コード:485756   507p  21cm ISBN/ISSN 9787573204141
 
価格 5,577円
  在庫有
弊社に在庫がございます。店頭在庫については別途お問合わせください。
在庫には、限りがございます。大量注文の場合、ご対応できない場合がございますので、あらかじめご承知おきください。
 
カートに入れる
北宋末期から南宋時代にかけて隆盛を誇った江西詩派は、呂本中の『江西詩社宗派図』によって黄庭堅の流派に系統づけられた詩人グループ。宋代の詩を代表する強力な文学流派であるだけでなく、その特別な共同体概念と創造的なスタイルによって中国詩学発展の鍵を握る。本書は、中国詩学上重要な変革を担った江西詩派の存在意義を複数の資料と総合的な研究を通じて包括的に解釈し、中国文学史における地位を明らかにするものである。

目录
卷壹 前言
一、研究现况
二、研究立場
(一)诠辉学的反思———建横知哉的淮佛
(二)解释架構取代操作“方法”
(三)以歷史课题的對静典辩證发展作为解释路径
(四)文学作品具有符虢性典文化性
卷貳 “江西詩派”:“典範”網絡下發展出的“符號表現”型態的詩學——本書解释架構及義界
第一章 歷史定位:“江西詩派”是一個“典範”網絡的歷史形成
第一節 問题的缘起:研究義界的困惑
第二節 “典範”——從本質界定轉向“典範”研究
一、“典範”典“典範”的侵先性
二、從本質界定轉向“典範”研究
第三節 作爲一個“典範”網络的“江西詩派”
第二章 理論型熊:“江西詩派”是一種“符號表現”型熊的詩學
第一節 卡希勒-蘇珊·朗格的符號論美學與“符號表現”
一、“符號論美學”
二、“符號表现”的内涵
第二節 在“符號表現”觀照下的江西詩學
第三章 實践基礎:江西詩學的實現基礎是句法默會致知的方法意識
第一節 “默會之知”的認識架構
第二節 “技”“道”辩證到“句法”、“活法”等“心法”的方法意識
一、詩歌一家之學的“技”“道”對静
二、“句法”之學的懿知架構提供了江西詩學實践的方法共藏
三、“心法”的觀念族辈——江西詩學的實践基礎
第三節 结语
卷叁 前“江西詩社宗派”期——從“古文運動”到黄庭坠詩學
卷肆 “江西詩社宗派圖”與後“江西詩派”時期“典範”的成形、固著舆異化
結語
附録一 蘇黄詩學本體論之比較——文學的“意”與“道”等價值中心之比較
附録二 前“江西詩派”詩論中“道”“文”關係的發展
參考文獻
中国・本の情報館~東方書店 東方書店トップページへ
会社案内 - ご注文の方法 - ユーザ規約 - 個人情報について - 著作権について