鲁迅致增田涉
/走近鲁迅
精装
鲁迅 著 林林 译
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出版社:广陵书社 |
出版年:2022年06月 |
コード:485745 250p 22cm ISBN/ISSN 9787555418160 |
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在庫僅少
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本書は魯迅が晩年に交流した増田渉へ宛てた手紙を収める。
増田渉(1903-1977)は日本の中国文学研究者で、魯迅作品の翻訳と研究で知られる。『魯迅伝』は増田が日本語で書いた初稿に、魯迅自らが手直しを施している。1935年には佐藤春夫との共著『魯迅選集』を刊行。魯迅の死後は、改造社版『大魯迅全集』の翻訳に参加している。
増田への手紙は1932年1月から1936年10月までで、最後の手紙には魯迅の逝去5日前の日付がのこされている。魯迅の後半生における思想と作品や生活、とりわけ文壇最前線でのたゆまぬ闘争を研究する上で重要な資料であり、中日両国の友情の歴史を知る貴重な一冊でもある。
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