长安的荔枝
马伯庸
|
|
| 出版社：湖南文艺出版社 |
| 出版年：2022年10月 |
| コード：485371 216p 19cm ISBN/ISSN 9787572608582 |
| |
|
|
在庫無し
現在、弊社に在庫がございません。海外からの取り寄せとなります。
|
|
|
|
|
|
人気作家・馬伯庸による歴史長編小説。唐代を舞台に、楊貴妃が好んだ果物・ライチをめぐり、混乱した官界に翻弄されながら、官吏としての本分を見失わず任務を果たそうとする小役人の姿を描く。
大唐盛世天宝十四年、長安の小役人・李善徳は、突然楊貴妃の誕生日までに南方から新鮮なライチを運ぶよう命を受ける。「一日色変，二日香変，三日味変」と称されるほど傷みやすいライチを、遠い嶺南から運ぶのは至難の業。しかし李善徳は家族のため、任務を完遂すべく、緻密にルートを考え、ある特別な保存方法を考えだすのだが…
|
■編著者紹介
馬伯庸（1980-、本名・馬力、満州族）。作家、脚本家。中国作家協会会員で、人民文学賞、朱自清散文賞、茅盾新人賞などの受賞歴がある。代表作に『風起隴西』『三国配角演義』『文化不苦旅：重走諸葛亮北伐之路』『長安十二時辰』『両京十五日』『顕微鏡下的大明』『七侯筆録』『古董局中局』等。 2023年に自身の長編『顕微鏡下的大明』のドラマ化作品で初めて脚本を担当し話題になった。
|
