闺阁与画舫:清代江南文人的情感话语和女性书写(1796-1850)
精装
李汇群
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出版社:上海人民出版社 |
出版年:2022年10月 |
コード:485005 380p 22cm ISBN/ISSN 9787208179653 |
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本書は清代・嘉慶道光年間(1796-1850)の江南における、文人と女性との交游唱和(交流や詩歌のやりとり)と、関連する文学作品について考察を加える。
「閨閣」は詩文を善くする女性文人を、「画舫」とは清代中期に出現した江南の都市の逸話逸聞を記した筆記のことを指す。著者は、嘉道時期の文人がこの二つのことばを用いて言及する文章には共通する特徴が見られ、そこには当時の女性に対する観念と女性たちが置かれた社会的境遇が反映されているとする。
袁枚や陳文述など名の知れた文人ばかりでなく、車持謙・陳裴之・蒋坦といったあまり有名でない文人も研究視野にいれることで、当時の江南地方独自の文学創作の状況をより総合的に映し出している。
目录 序 绪论 上编 第一章 江南文人与闺阁伴侣 第一节 文人对闺阁之奖掖 第二节 闺阁对文人之影响 第二章 江南文人与画舫冶游 第一节 画舫冶游的文人群体钩稽 第二节 嘉道时期的画舫冶游 第三节 画舫冶游与文人书写 第三章 江南文人的情感话语和女性书写 第一节 “仆本恨人”:情感话语主体的建构 第二节 “才女”与“名妓”:晚明至嘉道文人社会的流行书写 第三节 女性的投射和文人的挪用 下编 第四章 车持谦及其“画舫”系列 第一节 “捧花生”其人其事考 第二节 《画舫》系列与《板桥杂记》的互文 第三节 青楼书写的背后:理想与策略 第五章 陈裴之的真情与幻情 第一节 用世之志与人世之痛 第二节 文情交融的闺阁唱和 第三节 为文造情的悼亡《忆语》 第六章 蒋坦和关镆 第一节 《秋灯琐忆》创作年份考 第二节 蒋坦、关镆身世及交游考 第三节 虚构与逃脱:心灵世界的对抗 结语 参考文献 后记
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