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離開朝鮮的返鄉船:一九四五年日本殖民者在朝鮮的終戰經驗 /非虛構
李淵植 著 熊晨馨 譯
出版社:凌宇有限公司
出版年:2022年05月
コード:484549   318p  21cm ISBN/ISSN 9786269589135
 
価格 4,950円
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1945年の日本の敗戦によって、朝鮮半島在住の日本人は祖国へ戻らざるを得なくなった。朝鮮在住の日本人のなかでも、所属する階層や立場によって彼らが直面した現実はそれぞれ違った様相を呈していた。本書は、そうした引揚者たちのそれぞれの体験や記憶を丁寧にたどり、場合によっては権力側の公的な記憶にすり替えられていく過程をも明らかにする。

推薦文
解放初期朝鮮行政區域表
前言:「扣留與逃亡」,「遣返與偷渡」的變奏曲
第一章 戰敗,意想不到的災難
第二章 四面楚歌的朝鮮總督府
第三章 站在留守或歸返十字路口上的日本人
第四章 扣留、押送、逃亡的極限體驗
第五章 埋怨被顛覆的世界
第六章 母國日本的背叛
第七章 「相遇」與「分手」,還有其他記憶
結語:跨越加害與被害的記憶
解說/從世界史與東亞史交互關聯與比較視角,來看二戰結束後日本帝國的崩解與東亞各地人民的遣返 林文凱


日本語訳書 『朝鮮引揚げと日本人 加害と被害の記憶を超えて』(明石書店、2015年)
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