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東アジア近代史 第22号
東アジア近代史学会 編
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出版社:ゆまに書房 |
出版年:2018年06月 |
コード: 184p ISBN/ISSN 9784843353677 |
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目次: 《特集》第一次世界大戦下の東アジアと世界 大会特集の趣旨と概要(斎藤聖二) 第一次世界大戦期の勝田主計―正貨問題・「日支親善」・戦後構想―(久保田裕次) 中国の第一次世界大戦参戦―対ドイツ抗議・断交を中心に―(川島真) 第一次世界大戦期の華工送出と威海衛統治問題(古泉 達矢) 第一次世界大戦下のヨーロッパから見た東アジア―ドイツが注目した連合国の背面―(大井知範) 米国の参戦が東アジアにもたらしたもの―米外交のフラストレイションと旧秩序の解体―(中谷直司) コメント(千葉功)
《特別寄稿》 台湾史研究と公文書(呉密察/新田龍希 訳・解題)
《独立論文》 上海租界をめぐる日本海軍の対英米政策―一九三七~一九四〇年―(小磯隆広)
《研究動向》 日清戦争開戦前の日本による清朝対外政策認識―『蹇蹇録』の史料性の検討―(宮古文尋)
《活動報告》
《予告》 二〇一八年度第二三回研究大会予告
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