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詳細情報
洗冤:清代命案检验取证研究 /华东政法大学70周年校庆丛书
茆巍
出版社:商务印书馆
出版年:2022年08月
コード:484181   430p  21cm ISBN/ISSN 9787100210980
 
価格 5,720円
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本書は、清代における法医学の技術・制度・運用について上中下の三篇に分けて考察する。上篇では、中国初の法医学書『洗冤集録』が著された宋代から清代までの法医学技術や指南書の発展について論じる。中篇は、検死官(官仵)の人事や検死器具、関連文書を紹介する。下篇では、具体的な検死の手順と手続き、および誤診に対する処分について解説する。全書を通じて、当時の法医学制度と身体観の特徴を明らかにし、現代との異同とその背景について考察している。

目录
绪论
第一节 清代司法中的“检”与“验”
第二节 研究现状及学术史回顾
第三节 结构与研究方法
上篇 洗冤之术
第一章 空谷绝音——宋慈及《洗冤集录》
第一节 宋慈及其《洗冤集录》的诞生
第二节 《洗冤集录》在检验技术上的成就之一——操作方法提炼
第三节 《洗冤集录》在检验技术上的成就之二——死因分析
第四节 《洗冤集录》的不足
第五节 《洗冤集录》与医学——一个学术史上的公案
第二章 整齐划一——清《律例馆校正洗冤录》的诞生
第一节 《律例馆校正洗冤录》的制定
第二节 检骨图、格的出台
第三节 《律例馆校正洗冤录》与《洗冤集录》之不同一
第三章 异彩纷呈——清代洗冤文本的兴盛及洗冤技术的发展
第一节 书目要览
第二节 书目脉络
第三节 死因知识的积累发展
第四节 方法深人与认知提升
第四章 官科技——洗冤检验知识的定位
第一节 官科技与洗冤检验
第二节 官科技与《洗冤集录》
第三节 官科技与清代检验知识之发展
第四节 对两个问题的最后回应
中篇 官仵与文书
第五章 官员
第一节 正印亲验
第二节 邻邑代验
第三节 佐杂代验
第四节 引申分析
第六章 仵作、其他人员及检验工具
第一节 仵作的配置
第二节 仵作的培训与素质
第三节 仵作的待遇
第四节 仵作的尴尬社会地位
第五节 其他参与检验人员
第六节 检验工具
第七章 检验文书
第一节 尸格与尸图
第二节 骨图与骨格
第三节 通详类上报公文
第四节 仵作甘结
第五节 填写之规范
第六节 文书中仵作与官员的定位
下篇 检验与处分
第八章 围绕尸体的博弈
第一节 尸体诱发之纷争
第二节 博弈产生之原因
第三节 博弈中的应对
第九章 初验
第一节 报案
第二节 验前
第三节 验中
第四节 验毕
第十章 覆检
第一节 慎重开检
第二节 清代覆检与前代之异
第三节 覆检提起主体
第四节 启动程序
第五节 无限救济
第六节 原验官仵临场
第十一章 输服下的终结
第一节 终结方式之诸面相
第二节 输服之意义
第三节 强调输服之可能弊端
第四节 命案检验之终结标准
第十二章 过错与处分
第一节 清代有关处分之规定
第二节 处分之程序与罚则
第三节 严格处罚之两面性
结论
第一节 洗冤之特征
第二节 洗冤与传统诉讼
第三节 洗冤中的身体观
参考文献
后记
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