明治大学図書館所蔵 高句麗広開土王碑拓本
上製
明治大学広開土王碑拓本刊行委員会(吉村武彦,加藤友康,徐建新,吉田悦志) 編
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出版社:八木書店 |
出版年:2019年03月 |
コード: ISBN/ISSN 9784840622233 |
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<東京店在庫有り>
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拓本画像による釈文の再検証ができる! 新たに見つかった明大本2種を含む重要な拓本7種を厳選し、全拓本画像と釈文を一覧に。 明治大学図書館所蔵の拓本2種の全文写真と翻刻を、さらには高句麗広開土王碑と並ぶ重要資料「集安高句麗碑」の解説・全文翻刻を併載。 論考編には、日本と中国の専門家が、最新の知見を書き下ろした論考7本を収録。
目次: 第一部 史料編 第一章 整紙本〔写真版〕 第二章 剪装本〔写真版〕 第三章 校訂本文(吉村武彦・加藤友康・矢越葉子・石黒ひさ子) 附 関係史料「集安高句麗碑」翻刻本文・解説(徐建新原著/石黒ひさ子翻訳)
第二部 論考編 第一章 明治大学本の書誌と採拓年代(矢越葉子) 第二章 解説(吉村武彦) 第三章 広開土王碑拓本の残存数と保存方法(徐建新原著/石黒ひさ子翻訳) 第四章 東アジア学界の広開土王碑研究史(徐建新原著/石黒ひさ子翻訳) 第五章 三・四世紀高句麗都城と中原王朝都城(朱岩石原著/石黒ひさ子翻訳) 第六章 唐代陵戸の再検討(黄正建原著/波多野由美子翻訳) 第七章 集安の遺跡と東アジアの積石塚(河野正訓)
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