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明流道场 - 摩尼教的地方化与闽地民间宗教 /欧亚古典学研究丛书
尤小羽
出版社:上海古籍出版社
出版年:2022年08月
コード:483635   326p  24cm ISBN/ISSN 9787573203182
 
価格 5,808円
  在庫僅少
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マニ教(摩尼教)は、サーサーン朝ペルシャのマニを開祖とし、ゾロアスター教・キリスト教・仏教などの流れを汲んだ諸教混交の宗教である。唐高宗の頃に中国へ伝わったが、開元二十年(732)に中国人の信仰は禁止された。ウイグルではマニ教を国教としていたが、東ウイグル可汗国が崩壊した後、843年に「会昌の法難」と呼ばれる大弾圧が行われ、華北からは姿を消したとされている。ところが、マニ教の信仰はのちに福建へと伝わり、そこから江南へと広まった。本書は、近年福建の霞浦で発見された「霞浦文書」中の「祷雨疏」テキストを手がかりとして、マニ教の福建移入以後の展開と民間宗教との関わりについて詳しく検討する。

目录
绪论
第一节 选题缘起
第二节 学术史回顾
第三节 解题与架构
第一章 从天山到泉南的摩尼教
第一节 明教在中国的发展与衍变
第二节 东南沿海的明教会与明教门
第三节 浮图之宇——明教的神圣空间
第二章 华夷之间的摩尼教
第一节 摩尼教与“吃菜事魔”
第二节 摩尼教与明清民间宗教
第三节 摩尼教符咒从波斯到阿拉伯和中国福建的流传
第三章 祷雨活动中的明流
第一节 霞浦文书《祷雨疏》
第二节 明流与官·佛·道
第三节 祷雨神谱
第四节 祈雨文的源流探析
第四章 闽地多元化宗教生活中的摩尼教
第一节 闽地宗教的“杂诸道法之辞”
第二节 闽地万神殿中的摩尼光佛
第三节 闽地的摩尼教护法
结论
参考文献
附录一 《祷雨疏》图版
附录二 《祷雨疏》录文
附录三 《全元文》祈雨文目录表
附录四 中古时代东南地区摩尼教活动示意地图
索引
后记
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