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連続講義 〈食べる〉ということ 「食」と「文化」を考える
神田外語大学 編
出版社:神田外語大学出版局/ぺりかん社発売
出版年:2018年09月
コード:   174p   ISBN/ISSN 9784831530127
 
価格 1,320円
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神田外語大学神田外語大学で開講されているオムニバス形式の連続講座「文化について考える」の2017年度後期のテーマ「〈食べる〉ということ」。専門分野を異にする13人の研究者を講師に日常的な「食べる」という行為を文化という視点から見直す。

目次:
まえがき
Ⅰ 世界の〈食〉
 1 韓国における外来食=林史樹
 2 中国の食卓=花澤聖子
 3 東南アジアの「奇妙」な食卓=伊藤未帆
 4 ブラジルの食文化と社会格差=奥田若菜
 5 アメリカ黒人のソウル・フード=黒﨑真
 6 スペインの豚食=本田誠二
 7 一神教の「食」――食物禁忌と犠牲=吉田京子
Ⅱ 日本の〈食〉
 8 日本の肉食史=町田明広
 9 手作り弁当の意味=澁谷由紀
 10 「食育」の現代史=土田宏成
 11 外来文化の受容ロジック――マクドナルドとスターバックスを例に=吉田光宏
 12 「食」と「体」=小関清美
 13 なぜ「おいしく」感じるのか=矢部富美枝
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