汉语传播与汉语方言调查研究 － 以科尔沁地区为例
／中国学者研学文库·教育与语言书系
精装
王智杰 李淑平
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| 出版社：中国书籍出版社 |
| 出版年：2022年03月 |
| コード：482941 306p 25cm ISBN/ISSN 9787506889810 |
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本書は、漢語が普及した歴史的過程と現地で使用される漢語方言について内モンゴル科尓沁地区を例として分析した研究。言語伝播の基本理論を応用し、当該地域において漢語が普及した背景と要因などを詳説し、科尓沁一帯に漢語が普及した歴史的過程を、1.春秋戦国もしくはそれ以前、2.秦漢から隋唐時の過渡期、3.唐以降から明代の発展期、4．清朝から民国時の繁栄期、5.新中国成立以降の高度期、以上5つの時代とする。また、現地で使用される漢語方言が、北京官話と東北官話であること、さらに発音、語彙、文法上の特徴について詳細な記述がまとめられている。
目录
第一章 语言传播
第一节 语言与语言传播
第二节 语言传播的理论依据
第三节 语言传播的动因
第二章 科尔沁地区汉语的传播
第一节 科尔沁地区汉语传播的背景
第二节 科尔沁地区汉语的传播
第三章 科尔沁地区汉语方言特征及分区
第一节 科尔沁地区汉语方言特征
第二节 科尔沁地区汉语方言分区
第四章 以开鲁县为代表的北京官话
第一节 语音特点
第二节 词汇特点
第三节 语法特点
第五章 以科尔沁区为代表的东北官话
第一节 语音特点
第二节 词汇特点
第三节 语法特点
第六章 科尔沁地区汉语方言与各民族的语言接触
第一节 科尔沁地区汉语方言中的外来词及原因
第二节 科尔沁地区汉语方言中外来词的借入方式及词义演变
第七章 科尔沁地区汉语方言与地域文化
第一节 从“打格褙”看传统手工做鞋技艺
第二节 从“撒切糕”看冬季饮食文化
第三节 从“欻嘎拉哈”看民间儿童游戏
第四节 从“跳大神”看萨满教的传播
第五节 从詈骂语看科尔沁人的性格特质
主要参考文献
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