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汉魏六朝书信研究
刘银清
出版社:中国社会科学出版社
出版年:2022年08月
コード:482928   354p  23cm ISBN/ISSN 9787522704432
 
価格 7,788円
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本書は漢魏六朝時代の個人間でやりとりされた書信を考察の対象に、当該時期の書信の発展の歴史とその軌跡について、さらには文学史におけるその影響と意義について、全七章にわたって探究する。緒論では、まず研究対象の範囲や研究意義、研究の現状、研究方法等について概観する。第一章では書信の形式や文体について、第二章では漢魏六朝時期の書信の発展とその要因について整理する。第三章から第六章までは時代順に、漢代・三国・両晋・南北朝時期の書信について考察をおこなう。

目录
序一
序二
绪论
第一章 书信文献学与文体学发微
第一节 书信的实用形制与文本形制
第二节 书信的文体学考察
第二章 汉魏六朝书信概况及其繁盛原因
第一节 书信的起源与先秦书信
第二节 汉魏六朝书信的存世状况
第三节 汉魏六朝书信繁盛的原因
第四节 汉魏六朝书信发展的四个阶段
第三章 汉代:书信的初步发展
第一节 汉代书信发展概况
第二节 因势而变的汉代军政书信
第三节 “杼轴乎尺素,抑扬乎寸心”——司马迁等人的书信
第四节 著意万重的家书
第五节 建安文学的先声——孔融书信
第四章 三国:书信的因革与创新
第一节 建安书信的历史贡献
第二节 三曹与建安诸子之书信
第三节 正始书信概况及文化背景
第四节 “秀绝时表”的应球书信
第五节 “开模以范俗”的阮籍、嵇康书信
第五章 两晋:书信的多元发展
第一节 西晋书信发展的文化背景及历程
第二节 陆氏兄弟与书信的论文传统
第三节 《月仪帖》:书信与礼仪、书法的结合
第四节 东晋政治文化背景与书信的演变
第五节 王羲之书信的历史意义
第六章 南朝:书信的繁荣期
第一节 南朝书信概况及社会文化背景
第二节 南朝书信由散入骈的演变历程
第三节 《文选》与《文心雕龙》的书信文体观念
第四节 南朝书信中的自然:从赋法山水到诗意山水的转变
第五节 南朝书信论学传统的形成
结束语
参考文献
后记
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