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われわれが習近平体制と命がけで闘う13の理由
金文学
出版社:ビジネス社
出版年:2020年07月
コード:   288p   ISBN/ISSN 9784828421810
 
価格 1,760円
  <東京店在庫有り>
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中国の知識人による決死の「内部告発」

新型コロナ禍は完全に“人災”である!
北京大学、清華大学教授から世界的作家まで、
初めて日本に届いた怒れる13人の生の声――

井沢元彦氏激賞!
「中国の良識、ここにあり!」

中国には、本当に明日があるのでしょうか?
本書に登場する中国人エリートたちの肉声に、
耳を澄ましてください。
巨大な敵と日々戦い、
苦しみ抜いたからこそ絞り出せる、
中国を批判し、自由を求める本物の叫びが
聞こえてくるはずです――――「はじめに」より


目次:

はじめに

□理由1 袁偉時(元中山大学哲学部教授)
新型コロナウイルスは中国独裁体制の落とし子だ

□理由2 賀衛方(北京大学法学部教授)
中国共産党は70年以上にわたり「違法」「不法」状態である

□理由3 周孝正(元中国人民大学社会学部教授)
いまの中国共産党の実態は社会主義の衣を着たナチスだ

□理由4 郭于華(清華大学社会学部教授)
共産党一党独裁の“毒性”は新型コロナをはるかに上回る

□理由5 閻連科(作家)
コロナ禍であぶり出された卑怯で堕落した中国人の現実

□理由6 茅于軾(天則経済研究所創設者)
国民の犠牲の上で増え続ける「GDP神話」など論外だ

□理由7 張鳴(中国人民大学政治学部教授)
「社会的弱者」が70%以上という“生活不安大国”に明日はない

□理由8 銭理群(元北京大学文学部教授)
中国のナショナリズムは、陳腐で幼稚な「種族主義」である

□理由9 楊天石(中国社会科学院名誉学部委員)
歪曲、隠蔽という悪習から「歴史の真実」を守り続ける

□理由10 王学泰(元中国社会科学院文学研究所研究員)
中国史の裏側を貫くものは「暴力」という社会原理である

□理由11 呉思(ジャーナリスト)
社会を縛る「暗黙のルール」こそ14億中国人の苦しみの元凶だ

□理由12 残雪(作家)
絶望のくらやみにいる中国人を光明へと導くのが文学者の使命

□理由13 馬立誠(元『人民日報』評論部主任編集者)
新たな「対日関係の新思考」をいまこそ始めるべきだ
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