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詳細情報
清代说唱文学子弟书研究
李芳
出版社:社会科学文献出版社
出版年:2022年07月
コード:482723   350p  24cm ISBN/ISSN 9787522802756
 
価格 11,088円
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「子弟書」は清代に満族旗人の間より興った説唱文芸の一種。東北地方で広く流行し、清末には廃れたが、北方各地の説唱文芸に強い影響を与えた。本書は、中国内外の公私図書館が所蔵する子弟書文献を収集し、その題材・演出・伝播などについて考察、失われてしまった子弟書の全体像を再構築する。また、子弟書の内容を読み解くことで、清朝の文学政策や旗人の社会生活、あらたな文人階級の出現とその文学活動などについて考察をおこなう。

目录
序一
序二
第一章 绪论
第一节 子弟书文本之收藏及流转
第二节 子弟书文本之著录与整理
第三节 子弟书研究之回顾与总结
第四节 本书研究方法与主要内容
第二章 子弟书的创制过程
第一节 子弟书与清初戏曲演出
第二节 《子弟图》中记载的子弟书创制者
第三节 清宫侍卫与子弟书的创制
第三章 子弟书的文体
第一节 一种新文学体裁与艺术形式的确立
第二节 子弟书之起源
第三节 子弟书的文体形式
第四节 子弟书的音乐分野:东调和西调
第四章 子弟书称谓的嬗变与内涵
第一节 “段”与鼓词
第二节 “书”与说书
第三节 “子弟”书与八旗“子弟”
第四节 合并与融合
第五节 清音子弟书与子弟书词
第五章 子弟书的作者
第一节 子弟书作者之钩稽
第二节 子弟书作者“鹤侣氏”与“洗俗斋”
第三节 子弟书作者之交流
第四节 子弟书作者之创作观
第六章 子弟书的故事题材
第一节 子弟书故事题材来源再探
第二节 富有旗人特色的改编方式
第三节 子弟书中的旗人生活与逸事
第七章 子弟书的演出
第一节 旗人家庭内部之演出
第二节 走票出内城
第三节 沦落野茶馆
第四节 瞽人谋生之手段
第八章 子弟书的文本流动
第一节 书坊抄本的文本来源与文字改易
第二节 书坊刻本的“雅化”与“俗化”
第三节 “叹”:曲词的继承与仿作
第四节 子弟书爱好者的传抄本
第九章 子弟书的流播与影响
第一节 天津图书馆藏三种子弟书目录之关联
第二节 萧文澄与天津社会教育办事处
第三节 天津藏“子弟书集”之流向
第十章 余论
附录一 《绿棠吟馆子弟书百种总目》考释
附录二 程砚秋、梅兰芳、杜颖陶旧藏子弟书考辨
附录三 吴晓铃先生旧藏子弟书考辨
附录四 故宫博物院藏子弟书考辨
附录五 《中国俗曲总目稿》与傅斯年图书馆藏子弟书考辨
附录六 傅惜华《子弟书总目》条辨
参考文献
后记
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