重要日本汉籍引原本《玉篇》辑考
李昕皓
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| 出版社：光明日报出版社 |
| 出版年：2022年04月 |
| コード：481999 179p 24cm ISBN/ISSN 9787519465490 |
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在庫僅少
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南朝梁の顧野王が編纂した漢字字典『玉篇』は、漢字の歴史における重要文献である。後人による改訂を経る過程でその原型（原本『玉篇』）は失われてしまったが、日本には原本『玉篇』の一部残巻や、原本『玉篇』の内容を引用した書籍が複数残されている。本書は、それら日蔵漢文書籍21種から、『玉篇』からの引用を明示した箇所（明引）と明示がなくとも「野王」「玉云」「顧氏」等の語から『玉篇』より引用されたことが判明する箇所（暗引）を抽出。さらに、宋本『玉篇』や空海の『篆隷万象名義』の記述内容との校勘をおこない、原本『玉篇』の引用文529条、字頭450字文を再現した。このうち404字は原本『玉篇』残巻には含まれておらず、うち69字は暗引を分析して見出された成果である。
目录
第1章 绪论
1.1研究目的和意义
1.2研究背景与内容
1.2.1顾野王及原本《玉篇》
1.2.2原本《玉篇》的修订
1.2.3《玉篇》一书的海外流传
1.2.4原本《玉篇》残卷整理
1.2.5“原本《玉篇》”的宽式界定及理由
1.3中日原本《玉篇》研究文献综述
1.3.1原本《玉篇》本体研究
1.3.2原本《玉篇》引书研究
1.3.3原本《玉篇》辑佚研究
1.4研究材料与方法
1.4.1研究方法
1.4.2研究材料
第2章 原本《玉篇》引文
2.1凡例
2.2正文
2.2.1卷第一至卷五
2.2.2卷第六至卷十
2.2.3卷第十一至卷十五
2.2.4卷第十六至卷二十
2.2.5卷第二十一至卷二十五
2.2.6卷第二十六至卷三十
第3章 暗引原本《玉篇》引文
3.1暗引原本《玉篇》引文的判断标准
3.2暗引原本《玉篇》引文
3.2.1卷第一至卷五
3.2.2卷第六至卷十
3.2.3卷第十一至卷十九
3.2.4卷第二十一至卷二十九
第4章 总结
参考文献
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■編著者紹介
李昕皓（1990-），山西平定人，中国人民大学汉语言文字学博士，曾受国家公派赴日联合培养，现任北方工业大学文法学院中文系讲师，研究方向为文字学、日藏汉文古字书。
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