明朝韵书海外传播研究 － 以朝鲜时代《洪武正韵译训》为例
／“一带一路”核心区语言战略研究丛书
郭安
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| 出版社：南开大学出版社 |
| 出版年：2022年05月 |
| コード：481977 313p 24cm ISBN/ISSN 9787310062652 |
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在庫僅少
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『洪武正韻訳訓』は、李氏朝鮮世宗（位1418～1450）期の学者が、明初の官製韻書である『洪武正韻』に対して翻訳と音注をほどこしたもの。音注は、世宗の時代に発明されたハングルで記されており、当時の北京を中心とした北方官話の正確な発音を知ることができる。本書は、『洪武正韻訳訓』に記されたハングルに、さらに国際発音記号を加えて当時の発音を再現し、さらに俗音（話音）と正音（読書音）との違いについても明らかにしている。また、現代の普通話発音との対比もおこない、明代官話以降の中国語発音の変遷についても考察を加える。
目录：
引言
第一章 《洪武正韵》与《洪武正韵译训》的研究情况
第一节 《洪武正韵》的研究情况
第二节 《洪武正韵译训》的研究情况
第二章 《洪武正韵》与《洪武正韵译训》的编写
第一节 《洪武正韵》的编写背景
第二节 《洪武正韵》编写中出现的问题
第三节 《洪武正韵译训》的诞生
第三章 《洪武正韵译训》注音中的谚文
第一节 谚文的创制
第二节 《洪武正韵译训》中的谚文字母
第三节 《洪武正韵译训》中的谚文读音
第四节 《洪武正韵译训》与《四声通解》
第四章 《洪武正韵译训》平声部分的注音与明朝官话音
第一节 平声卷一与平声卷二
第二节 平声卷三
第三节 平声卷四
第四节 平声卷五
第五节 平声卷六
第五章 《洪武正韵译训》上声部分的注音与明朝官话音
第一节 上声卷七与上声卷八
第二节 上声卷九
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