|
尖閣1945
上製
門田隆将
|
|
出版社:産経新聞出版 |
出版年:2023年11月 |
コード: 310p ISBN/ISSN 9784819114295 |
|
|
|
この史実が中国の噓にトドメを刺す 感動の尖閣領有ノンフィクション 内容紹介 命を救ったのは真水をたたえた日本の領土だった——圧倒的な事実と壮絶なドラマ、奇蹟の生還。 感動の尖閣領有ノンフィクション
1945(昭和20)年、最後の疎開船で台湾へ向かう石垣島住民は米軍機の攻撃で漂流。ある進言で尖閣諸島の魚釣島へ向かうのだが…。 78年を経て明らかになる壮絶な尖閣戦時遭難事件の真実、奇蹟の全貌。日本人の歴史と矜持が緻密な取材で浮かび上がります。子や孫に伝えたくなる感動の尖閣領有ノンフィクションです。 この史実が中国の噓にトドメを刺す。
目次: はじめに プロローグ 第一章 最後の疎開命令 第二章 「水軍隊」の誕生 第三章 阿鼻叫喚の中で 第四章 「あそこに行けば真水がある」 第五章 飢餓の島 第六章 尖閣はなぜ日本の領土なのか 第七章 「舟を造るしかない」 第八章 赤い鉢巻の決死隊 第九章 奇跡ふたたび 第十章 救出船は来た 第十一章 もう一つの悲劇 第十二章 ありえない「奇縁」 第十三章 赤い鉢巻の「主」はどこに エピローグ おわりに
|
|
|
|
|