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晚清民初布特哈八旗研究
王学勤
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| 出版社：民族出版社 |
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| コード：481515 355p 21cm ISBN/ISSN 9787105165421 |
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在庫僅少
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清朝初期、帝政ロシアの圧力が次第に強まるのに対して、オロチョン族・ダフール族・エヴェンキ族を中核として東北辺境防備のためにブトハ八旗が設置された。清朝末期になると、ブトハ八旗の軍事的側面は形骸化し、その成員は民間人と変わらないものとなっていった。地域性や史料が満文に限られることなどから、清代後期以降のブトハ八旗の研究は蓄積が乏しかったが、本書は可能な限り資料を収集し、清から民国へと移り変わるなかでブトハ八旗がどのような消長をたどり、その組織が地域の民族や社会にどのような影響を及ぼしたのかを考察する。
目录：
第一章 布特哈八旗的建立
第一节 清初对内迁索伦达斡尔部众的管辖
一、索伦达斡尔等族的迁徙
二、编设牛录和“扎兰”“阿巴”
第二节 布特哈八旗的编设
一、布特哈八旗编设的动因和编设过程
二、布特哈八旗的军事建制
三、布特哈八旗官兵的职役
第三节 嘉庆道光时期的布特哈八旗状况
一、布特哈牲丁的社会保障和救济
二、贡貂职役的变化
三、布特哈总管衙署的修缮
第二章 晚清时期布特哈八旗制度的演变
第一节 布特哈八旗管理机构的调整
一、晚清时局的变化
二、副都统衙门的设立
第二节 布特哈八旗兵制的变化
一、增加兵额数量
二、布特哈八旗兵制的变化
第三节 布特哈八旗对鄂伦春人统辖的变迁
一、清朝前期对鄂伦春人的管理
二、收拢鄂伦春人和旗佐的编设
三、五路鄂伦春单独编设八旗
第三章 清末新政时期布特哈八旗制度的瓦解
第一节 布特哈八旗行政体制的变革
一、清末黑龙江地区形势
二、东西布特哈总管衙门分治
第二节 布特哈八旗兵制的解体
一、清末布特哈地区的军事形势
二、巡警军的创办和八旗兵制的解体
第三节 布特哈牲丁职役之变化
一、贡貂职役的弱化和取消
二、其他职役的变化
第四节 清末新政下的布特哈八旗社会
一、旗民身份的变化
二、社会矛盾的激化
……
第四章 民国初期布特哈八旗转为民政体制
第五章 布特哈八旗的历史地位及影响
结语
参考文献
附录
后记
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