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台湾語音の歴史的研究
上製
王育徳
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出版社:第一書房 |
出版年:1987年09月 |
コード: 1558p ISBN/ISSN 9784804204451 |
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入手し得る限りの閩音系方言の資料を駆使して、『切韻』を中心とするシナ語音韻資料との比較研究を行い、かつ言語年代学的研究の結果や移民開拓史を参照しつつ、その発展変遷の歴史を明らかにする。 著者が1968年に東京大学に提出した博士論文「閩音系研究」の影印と『明治大学教養論集』三十周年記念号に発表した「台湾語の記述的研究はどこまで進んだか」の抜刷を影印して収載した。
目次: 序文(服部四郎) 凡例 総目次 閩音系研究・論文要旨 閩音系研究 閩音系研究・注 台湾語の記述的研究はどこまで進んだか 著者年譜 著者目録 解題(平山久雄)
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