中国古代文献：历史、社会与文化
／中国古代文献文化史
精装
赵益
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| 出版社：南京大学出版社 |
| 出版年：2022年02月 |
| コード：480006 261p 25cm ISBN/ISSN 9787305238406 |
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「中国古代文献文化史」シリーズ（全10巻）は、南京大学文学院古典文献研究所による国家社科基金プロジェクトの成果で、中国の古代文献文化の全体像を提示する叢書。
本書はその第1巻。20世紀中期以降の欧米における文献や図書に対する社会的・文化的研究の隆盛、「書籍史」の視点による海外漢学者の中国古籍研究の潮流を踏まえ、それらを中国伝統の文献研究の理論と止揚し、中国古文献研究のいくつかのテーマを示し、総論的に概括する。主な内容は、「中国古文献の有する意義」「古文献の形態」「古文献生産と文明発展との関係」「古文献の保存と伝承」「古文献解釈研究の伝統」「文化史としての古典文献学」など。
目录
总序
前言
绪论 从文献史、书籍史到文献文化史
一、传统文献研究的属性与“文献史”研究
二、“书籍史”的核心意义与海外中国书籍史研究
三、中国文献书籍史的问题与“中国古代文献文化史”研究
第一章 传统与特质
一、问题回顾与反思
二、连续性
三、稳定性
四、精英性
第二章 形制与意义
一、书籍形制进化的动因与文献承载、传播和阅读
二、物质与形式是否影响内容：书籍形制与文献文本
三、文献的物质性与文献生产
第三章 存亡与理势
一、内容决定一切
二、形制影响存亡
三、偶然与必然
四、馀论
第四章 商业出版与社会变革
一、明代中后期商业出版的商品经济水平
二、明代的知识商品化及其性质
三、个案研究：明代“日用类书”的性质、内涵与社会功能
四、商业出版与教育普及
五、总结
第五章 文字、书面语、文献语言与文化共同体
一、汉字书写的文化作用及其悖论
二、汉字特性的因与果：书写的兴起及其文化征服
三、书面语、经典文学与早期文化共同体
四、文献共同语：中国“第二语言”及东亚“文化语言”
征引文献
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