戦争と社会主義を考える 世界大戦の世紀が残したもの
／講座：わたしたちの歴史総合5
久保亨／歴史総合研究会 編
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| 出版社：かもがわ出版 |
| 出版年：2023年02月 |
| コード： 208p ISBN/ISSN 9784780312652 |
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戦争はなぜ起きるのか、どうすれば平和を守れるのか。第一次・第二次の世界大戦の教訓を深く掘り下げることによって、現下のウクライナ戦争が突き付けた大問題への回答を探っていく。あわせて、両大戦とともに誕生した社会主義が崩壊した原因を解明しつつ、広い意味での社会主義の可能性にも言及していく。
世界史と日本史を一体で捉え「考える歴史」への転換とされる歴史総合に対応。
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目次：
講座：わたしたちの歴史総合 刊行にあたって
まえがき
第一章 最初の世界戦争はなぜ起き、何を残したか
第二章 世界を変えた第二次世界大戦
第三章 社会主義の模索と東西冷戦
あとがき
参照文献
用語案内
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