海源書鈔：海源閣圖書館藏古籍擷萃
聊城市海源閣圖書館 編
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| 出版社：济南出版社 |
| 出版年：2021年11月 |
| コード：478017 475p 29cm ISBN/ISSN 9787548848516 |
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海源閣は山東省聊城市にある蔵書楼。清代四大私人蔵書楼の一つと称され、最盛期には古籍四千種、二十万巻以上の蔵書を有していた。海源閣の蔵書は清末以降に相次いだ戦乱によって多くが散佚したが、一部は国家図書館および山東省図書館に移管された。海源閣自体は抗日戦争中に一度破壊されたが、抗日戦争後に聊城市海源閣図書館として再興し、さらに1992年に聊城市政府によって新しく再建された。本書は海源閣図書館が所蔵する古籍―清代聊城の四大書荘と言われる「書業徳」「善成堂」「寶興堂」「有益堂」の清刻本を主とする―を紹介する。各古籍に対して作者、年代、装丁などの情報を記載。
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