汪兆銘と胡耀邦 民主化を求めた中国指導者の悲劇
/15歳からの「伝記で知るアジアの近現代史」シリーズ
柴田哲雄
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出版社:彩流社 |
出版年:2019年10月 |
コード: 256p ISBN/ISSN 9784779117336 |
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中国の近現代史で民主化と日本との関わりを考える上でもっとも重要な二人の人物の評伝。二人の悲劇をたどることで、なぜ中国が長年にわたって民主化を求めながらも、今日に至るまでそれを実現し得ていないのか、その構造的要因についても検討する。
目次: プロローグ 第1部 汪兆銘の生涯 第2部 胡耀邦の生涯 第3部 救国から救「党」へ 注 引用・参考文献一覧 関連年表 あとがき
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