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廟堂到禪林:澹歸今釋及其詩歌研究 /中國俗文化研究大系·俗文學與俗文獻研究叢書
薛涓
出版社:四川大学出版社
出版年:2021年10月
コード:477628   407p  24cm ISBN/ISSN 9787569049817
 
価格 7,128円
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明末清初の遺民僧・澹帰大師(1614-1680年)が残した詩文の現代語訳と研究。作品の題材やイメージ、作風を形成した時代背景や地域文化、澹帰の置かれた境遇などについて論述する。明末清初に発生した一群の遺民僧という文化現象に対し、澹帰という一人の遺民僧が残した詩文作品の解読を通じて、具体的で生き生きとした歴史の輪郭を浮かび上がらせている。

目次
绪论
第一章 时空节点中的士人样貌:明清之际澹归的生平与交游
第一节 杭学特出:地域文化与文化品格的奠定
第二节 坎坷仕宦:政治经历与情感心态的形成
第三节 出家岭南:易代之际的抉择
第四节 请藏嘉禾:毁誉相参的自证
小结
第二章 多重身份下的人格杂糅:遣民僧澹归的思想与心态
第一节 法缘俗缘:由儒入释的变与不变
第二节 阐儒扩释:澹归的儒释汇通与以儒阐佛
第三节 接物利生:澹归的经世践履思想
小结
第三章 身份转换与诗歌创作:从恢奇到奥博的风格转移
第一节 《遣兴》组诗探究
第二节 《南韶杂诗》探究
第三节 从《遣兴》到《南韶杂诗》之风格变迁
小结
第四章 复杂心曲与诗歌创作:理想失落与精神苦闷的出路寻求
第一节 酬唱赠答,经世担当
第二节 咏物写志,寄托怀抱
第三节 参禅论道,布施教化
第四节 澹归诗歌的艺术特色
小结
第五章 言论环境与诗歌理论:澹归诗歌理论及时代观照
第一节 澹归诗歌批评的视野区分
第二节 澹归对僧诗的阐发与地位的维护
第三节 澹归诗歌批评的理论特点与价值
小结
第六章 遣民生态与遣民接受:澹归作品的评价与传播
第一节 诗人而遗民:人文合一理念下澹归诗歌之评价
第二节 诗人而志士:清初文化高墼下澹归诗歌之遭遇
小结
结论
附录
附录一 澹归散佚诗文辑录与探析
附录二 昊天任《澹归禅师年谱》补正
附录三 澹归着述及现存作品版本情况
参考文献
后记

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