宇宙の果ての本屋 現代中華SF傑作選
上製
顧適,何夕,韓松,宝樹,陸秋槎,陳楸帆,王晋康,王侃瑜,程婧波,梁清散,万象峰年,譚楷,趙海虹,昼温,江波/立原透耶 編訳
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出版社:新紀元社 |
出版年:2023年12月 |
コード: 480p ISBN/ISSN 9784775320235 |
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第41回日本SF大賞特別賞を受賞した立原透耶編纂の中華SFアンソロジーがついに発売。
『時のきざはし 現代中華SF傑作選』に続き、掲載作家は『三体』の著者劉慈欣と並び称される、王晋康や韓松、何夕といったベテランをはじめ、梁清散、陳楸帆、宝樹など、中堅・新人の全15人。陸秋槎氏の新作「杞憂」の初邦訳作品をはじめ、20年前にこのコロナ禍を予言したかのような「死神の口づけ」(潭楷)ほか、SFから幻想譚まで豊富な内容で、表題作「宇宙の果ての本屋」(江波)は本好きなら誰もが感動する一編となっている。
収録作品: 「生命のための詩と遠方」 顧適 著 「夜明け前の鳥」 梁清散 著 「時の点灯人」 万象峰年 著 「死神の口づけ」 譚楷 著 「一九二三年の物語」 趙海虹 著 「人生を盗んだ少女」 昼温 著 「宇宙の果ての本屋」 江波 著 「小雨」 何夕 著 「仏性」 韓松 著 「円環少女」 宝樹 著 「杞憂」 陸秋槎 著 「女神のG」 陳楸帆 著 「水星播種」 王晋康 著 「消防士」 王侃瑜 著 「猫嫌いの小松さん」 程婧波 著
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