金帝夏宫 - 崇礼太子城遗址考古发掘
精装
河北省文物考古研究院 张家口市文物考古研究所 张家口市崇礼区文化广电和旅游局 编著
|
|
出版社:文物出版社 |
出版年:2022年01月 |
コード:476672 221p 30cm ISBN/ISSN 9787501072682 |
|
|
|
在庫無し
現在、弊社に在庫がございません。海外からの取り寄せとなります。
|
|
|
|
|
河北省張家口市崇礼区にある金代の行宮遺跡・太子城遺跡の発掘報告。2022年北京冬季オリンピックの張家口会場予定地内に所在するため、開催準備の一環として2017年から2020年にかけて発掘調査がおこなわれた。「2018年中国考古六大新発現」「2018年度全国十大考古新発現」にも選出された。金代の行宮としては初めて発見された遺跡であり、遺跡面積約14.32万平方メートルの長方形の範囲に、建築基礎72基、道路22本、排水溝4本、井戸2基、灰坑9基と大量の出土遺物が発掘された。金の六代皇帝章宗(在位1189-1208)の夏の行宮である泰和宮と推定されている。本書には出土文物のうち精選された227点をカラー写真で紹介する。
|