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无力的维权:日俄战争期间清政府维护东北国民权益研究
许健柏
出版社:中国文史出版社
出版年:2022年03月
コード:476630   212p  21cm ISBN/ISSN 9787520534338
 
価格 3,465円
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晩清時期における西欧列強の中国侵出に際し、清国政府がどのように自国民の権益保護に努めたか、日露戦争時のケースを例に考察する。日露戦争の経緯と清国の中立政策について説明し、そのうえで清国政府が東北部の自国民保護のためにおこなった方策と、日露両軍の戦争法規違反に対して発した抗議について、当時の国際法理論に則り分析する。また、従来の研究では見落とされていた「日商豆餅桐木事件」や「日軍営口禁阻商貨事件」など、日露の侵害行為の事例を掘り起こし、弱小国の立場に置かれた清国政府の対応の限界を指摘している。

目录
绪言
第一章 清政府维护东北国民权益问题的由来
  第一节 日俄战争的爆发与问题缘起
  第二节 日俄在中国东三省交战的合法性问题
  第三节 日俄战争受难国民呼唤政府提供保护
  第四节 清政府“局外中立”政策下的国民保护原则
第二章 日俄两军违反国际法的战争罪行
  第一节 日俄两国对清政府“局外中立”的态度
  第二节 俄军违反战争法规的暴行
  第三节 日军违反战争法规的暴行
  第四节 日俄两军战争暴行的比较
第三章 清政府保护战境国民权益的努力
  第一节 从传统国际法理辨析清政府维权交涉的合法性
  第二节 日俄战争前清政府采取的预防措施
  第三节 战时清政府的维权交涉
  第四节 清政府对战区各地民众的救济
第四章 清政府对日俄两国的战损索赔交涉
  第一节 清政府索赔的动机与准备
  第二节 清政府对沙俄的索赔交涉
  第三节 清政府对日本的索赔交涉
  第四节 清向日俄索赔交涉的对比
第五章 遥遥无期的维权之路
  第一节 战后日俄两国侵权的新形势
  第二节 日俄两国侵夺华民权益的新形式
  第三节 清政府的应对
  第四节 前车之鉴,后车之师
参考文献
附录:日俄战争前后清政府维护东北国民权益重要史料集
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