洪範口義 洪範明義
/馬一浮編選《群經統類》整理叢書
精装
〔宋〕胡瑗 撰 〔明〕黃道周 撰 白效詠 點校
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出版社:上海古籍出版社 |
出版年:2021年12月 |
コード:476557 399p 22cm ISBN/ISSN 9787573201126 |
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「洪範」は『尚書』の一篇で、周の武王が商を滅ぼした後に商の箕子に請い、天地の道理について教えを受けた内容、すなわち五行、五事、八政、五紀、皇極、三徳、稽疑、庶徴、五福の「九疇」について書かれたもの。『洪範口義』は「洪範」に対する解釈本。本書は《四庫全書》本を底本、『墨海金壺』本を校本として整理する。『洪範明義』には、九疇を六十四卦の先後天図上に据える際、撰者・黃道周独自の創意で配列し、さらに「河図洛書」に列挙した図が収められている。本書は日本国立公文書館所蔵・崇禎十六年本を底本とし,清初鄭開重訂本および《四庫全書》本を校本として整理を行う。
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