加速する中国/岐路に立つ日本 ポストコロナ時代のアジアを考える
朱建榮 編著
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出版社:花伝社発行/共栄書房 発売 |
出版年:2021年08月 |
コード: 256p ISBN/ISSN 9784763409768 |
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中国GDPは一挙に米国の7割強 コロナ禍を克服、なおも経済成長を続ける中国 コロナを抑え込んだ「ハイパー監視社会」の実態、 第4次産業革命(AI、自動運転、ビッグデータ、5G)の展望 「新しい」中国の台頭、世界はどう変わるか 脱・対米依存、東アジア連携の道を探る(帯より)
目次:
第一章 「One Health の時代」の感染症対応――微生物との共存に向けて 第二章 今後 10 年の米中関係――ボスライオンと巣立つ若い雄ライオンの死闘 第三章 危機の時代における東アジア――共通アイデンティティの構築に向けて 第四章 安心立命のパノプティコン?――ポストコロナ社会のゆくえ 第五章 国境を越えて“持ち歩ける”社会保障の実現――アジアに共通する社会保障を探って 第六章 中国のライフサイエンス研究――発展の沿革、関連機関、現状と特徴 第七章 ポストコロナ時代の中国における DX(デジタルトランスフォーメーション) 第八章 未来を切り開く――若者はいかにAIと友になるか 第九章 世界の食料事情と中国ファクター 終 章 コロナ:国際関係と未来の世界への影響
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