中国・本の情報館~東方書店~
サイト内検索
カートを見る
ログイン ヘルプ お問い合わせ
トップページ 輸入書 国内書 輸入雑誌  
本を探す 検索   ≫詳細検索
詳細情報
元代政治思想史 上、中、下 /中国政治思想通史
史卫民
出版社:中国社会科学出版社
出版年:2021年11月
コード:476306     24cm ISBN/ISSN 9787520391801
 
価格 37,400円
  在庫僅少
弊社の在庫が2,3部以下のものです。店頭在庫については別途お問合わせください。
 
カートに入れる
本書は上巻三編、中巻一編、下巻一編の計五編の論考から成る。上巻の第一編では、モンゴル帝国の草原時期の政治思想と中国伝統王朝の農耕文明の統治思想との衝突について、第二編では元朝の成立=中華の統一の歴史過程においてどのようにして農耕文明の政治思想を吸収していったのか、第三編では、大一統の安定によってもたらされた開明的思想を基礎として導かれた南北理学政治思想の融合について述べる。中巻の第四編では、元朝中期において主流となった理学を優位とする文治主義的な政治観念について、下巻の第五編では元朝後期に起こった反文治=ミリタリズムの逆流について論じる。

目录
上卷
绪论
第一编 维系草原帝国的政治思想(1206-1259年)
第一章 蒙古国诸汗的政治观念
第二章 恢复中原统治秩序的政治观念
第二编 “以夏变夷”与“效行汉法”(1260-1279年)
第三章 忽必烈“附会汉法”观念的形成
第四章 蒙、汉臣僚的新政观念
第五章 北方理学家的政治理论
第三编 世祖朝后期政治思想的变化(1280-1294年)
第六章 忽必烈的开明政治观念
第七章 侧重实政的政治主张
第八章 侧重学理的政治主张
主要史料目录

中卷
第四编 元朝中期的政治思想(1295-1331年)
第九章 元朝中期皇帝的统治观念
第十章 朝政变化体现的政治观念
第十一章 儒臣倡导的理政观念
第十二章 侧重于时政的理学政治理念
第十三章 侧重于理论的理学政治理念
主要史料目录

下卷
第五编 元朝后期的政治思想(1332-1368年)
第十四章 从“更化”走向“救亡”
第十五章 维系文治的政治观念
第十六章 救亡图存的政治观念
第十七章 理学政治理念的发展
第十八章 危机感悟与兴亡评价
主要史料目录
后记
中国・本の情報館~東方書店 東方書店トップページへ
会社案内 - ご注文の方法 - ユーザ規約 - 個人情報について - 著作権について