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清華簡研究 上製
湯浅邦弘 編
出版社:汲古書院
出版年:2017年09月
コード:   422p   ISBN/ISSN 9784762965999
 
価格 13,200円
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続々と公開される清華大学蔵戦国竹簡を様々な角度から分析した最新成果!初の論文集なる!

目次:
はじめに
第一部 清華簡とは何か
 第一章 発見から最新分冊の刊行まで(湯浅邦弘)
 第二章 清華簡(壹)~(陸)の字迹分類(福田哲之)
 第三章 清華簡(壹)~(陸)所収文献解題(草野友子,中村未来)
第二部清華簡の分析
 第一章 『殷高宗問於三壽』の思想的特質(湯浅邦弘)
 第二章 『程寤』考――太姒の夢と文王の訓戒――(湯浅邦弘)
 第三章 『尹誥』の思想史的意義(福田哲之)
 第四章 『耆夜』の文献的性格(竹田健二)
 第五章 『湯在啻門』における「気」(竹田健二)
 第六章 『湯在啻門』に見える「玉種」(曹方向)
 第七章 『祭公之顧命』考(草野友子)
 第八章 『周公之琴舞』考(中村未来)
 第九章 統治手段としての「恥」――『命訓』と『逸周書』三訓と――(中村未来)
第三部 清華簡研究の展開
 第一章 『保訓』と三体石経古文――科斗体の淵源――(福田哲之)
 第二章 『良臣』・『祝辞』の書写者――国別問題再考――(福田哲之)
 第三章 『楚居』の劃線・墨線と竹簡の配列(竹田健二)
 第四章 劃線小考――北京簡『老子』と清華簡『繫年』とを中心に――(竹田健二)
 第五章 清華簡『繫年』および郭店楚簡『語叢(一)』の「京」字に関する一考察(曹方向/草野友子 訳)
あとがき
初出一覧
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